たぶん、そういうこと。

独断と偏見による、快適に過ごすためのライフハック

きっかけはなんでもいい

 

たぶん、そういうこと。

最近、恐竜や昆虫、鳥の本を夢中で読んでいる。はまっている。こんな生き物たちの世界を知れて良かったと思っている。

 

きっかけは夏休み子ども科学電話相談。子どもが研究者たちに科学の疑問を電話できくという夏休み限定のラジオ。毎回ユニークな質問に面白く分かりやすい解答を提示してくれる。調べてみると、解答役の研究者が書いた本が最近出版されたらしい。

 小説はよく買うけど、案外、研究者が書く本も面白そうだと思って大人買い。そうしたら、どハマりしてしまったというわけ。

 

何冊か読んで感じたのは、学問はいろんなことが有機的に繋がってるんだな。ということ。

恐竜の本には地質学とか餌である他の爬虫類や植物の話、重い岩の運び方などが出てくる。

昆虫の本でも住みかとなる植物のことや、毒や媒介するウイルスから医療の話へ、着色料の元となる虫から食品の話へとひろがる。

鳥の本では、島の成り立ちや調査のための体力づくりの話まであった。

 

何かに夢中になってさえしまえばこっちのもの。

それに関連するものの良さに気づいて、あれ?やっぱ自分はこっちの方が好きなんじゃないか?って。そういうことの連鎖でより広い視野で見れるようになるし、より好きなものに出会える気がする。

 

かく言う私も、飛行機が好きで空ばかり見てたら雲が好きになって。いろんな雲を写真に残そうと思って撮り始めたら、今度はカメラに夢中になっちゃった。

 

カメラに落ち着いたわけじゃなくて、B747が世界の空から消えていくのは寂しいし、気象の勉強も楽しいけどね。単なる多趣味。

 たぶん、そういうこと。

 

 

メモって大事

 

たぶん、そういうこと。

電話口での用件や仕事の連絡事項とかはよくメモを取る。

だけど、ちょっとしたことでも、メモを取っておくと幸せになれるときがある。特に、覚えておく必要はないけど、いつか思い出したくなるかもしれないもの。

 

小学校の頃に読んだ本の印象的なワンシーンを、あるときふと思い出して。もう一回読んで見たいなーって思ったけど、題名が全然思い出せない。

題名を覚えるほどお気に入りではなかったのかもしれないし、夏休みとかで大量に借りたなかの1冊だったかもしれない。

このご時世、ググれば出てくるでしょ。と、それっぽいワードを入れて検索してみるも、全然ヒットしない。

 

そんな悔しいことがあってから、ちょっとしたこともお気に入りノートにメモするようになった。映画、ドラマ、漫画、本、お笑い芸人のネタ、美味しかったお菓子などなど。

 

自分が死んだときに誰かに見られたら「こいつ大丈夫か?」って思われそうだけど。

いつ役に立つときが来るかわからないけど。

 

メモも大事なメモリー。アルバムみたいに時々見返すと、「あの頃はこれにハマってたなー」って面白いよ。

たぶん、そういうこと。

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床での昼寝は懐かしさを感じる

 

たぶん、そういうこと。

テレビを見るときはソファに横になったりして、夜はベッドで寝る。かたい床で布団も敷かずに寝ることなんてなくなったな、なんて思って。今日は床で昼寝をしてみたら、なんとまあ懐かしいこと。

 

夏休みにおじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行ったときの感じを思い出す。

 

近くの海で遊んで、はしゃいで帰って。縁側でスイカ食べて、疲れたーってそのままゴロンとする。犬が吠えてるのとか隣の家から聞こえてくるつまづきがちなピアノの音がだんだん遠くなる。

気づいたら暑さもやわらぐような時間になってて、床にできた人型の汗のあとを見ながら、寝落ちしちゃったなーって。背中とかちょっと痛いんだけど、なんだかすっきりした感じでもある。

 

そういうのを思い出す感じ。蚊取り線香があったらより懐かしいんだろうな。

 

起きたらめちゃくちゃ暑くて、速攻でエアコンいれたけどね。やっぱり、アパートの一室じゃなくて縁側がベストなんだろうね。

たぶん、そういうこと。

今日という感覚

 

たぶん、そういうこと。

なんだか時間が過ぎるのが早すぎて、今日が何日かすぐ分からなくなる。だけれども、それで不便することもそんなにないので、特にカレンダーを見ることもない。

それに、今日が何日か分からなくても、いつなのかはおおよそ分かる。

 

例えば食パン。平日だけ朝ごはんを食べるので、いつも5枚切りを買う。今日は1枚目だから週の始まりだな。

 

例えばコンタクトレンズ。ワンデーで1箱に60枚。5つのブロックが12こ。あと2ブロックしかないから、そろそろ月末。

 

季節も分かる。陰が短くなってきたり、夕方が明るくなったり、近くの田んぼの苗植えが終わったり。もうすぐ夏だ。

 

そういえば、こないだは夏至だったね。先週の水曜日。3枚目の食パンを食べながらみてたニュースで言ってた。

それが何日なのかは分からないけど。

たぶん、そういうこと。

 

 

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部下を育ててなんぼ

 

たぶん、そういうこと。

自分だけがどんどん賢くなって、技術をつけて。そのときはいいかもしれないけど、自分がやめたらどうなるのと。今の職場の就職試験で、面接担当者が話してたのを思い出す。

 

社会の中で働いている以上、自分がやめたときにその穴を埋めてくれる人を用意しておかないと。

 

だから、若手のうちにいろんな学会やら勉強会に参加して、仕事も積極的にいろんなことをやらせてもらう。

中堅になったら、部下の指導に力を入れ、自分の知識や技術を伝える。

そして、部下が育って任せられるようになったら、自分はより上の役職になるっていうのがいいらしい。

 

自分だけにしか出来ない仕事があるのはかっこよく感じるかもしれないけど、それじゃあだめで。

それだと自分もその仕事に束縛されて、いつまでも上にいけない。

 

そんなことを言ってたなってドラゴンボールを読みながら思い出しました。

 

最終話、悟空がめちゃくちゃ強くなって終わるんじゃなくて、ウーブという少年に修行をつけにいくシーンで終わるもんね。

たぶん、そういうこと。

ガチのクズは爪を隠す

 

たぶん、そういうこと。

周りから見て明らかに仕事できないなって人や、色々やらかして怒られてる姿をよく見る人は、案外まだ大丈夫な部類であることの方が多い。

 

ガチでリアルな本物のやつは、ひっそりとグズだったりする。

 

事件の犯人でもそう。「あの人はいつかやるかも」って思われるような人もいるけど、「いい子だったのに」みたいな人がとんでもない事件をおこすこともある。

 

そんなガチなクズがいるかもしれない中で、安全に楽しく暮らすにはひとつ。ガチクズを素早く察知すること。

ガチクズは人に相談したり助けを求めることをしないから、何かフォローできそうなら、ことが起こる前にちょっと手を貸してあげる。自分では手に負えないと思ったら周りに相談したり。

 

と、ここまで書いたのは大学院のときに感じたことで。

 

今、働くようになって、もしかしたら私もクズって思われてたりしてね。出来ないことを隠そうとせず、爪むき出しで、少なくとも報連相はちゃんとしよう。

 たぶん、そういうこと。

ゆったり感は作り出せる

 

たぶん、そういうこと。

何もかも早ければいいというわけではなく、時にはゆっくりがいいこともある。でも、ゆっくりやりたいけど急がなきゃいけないときだってある。そんなとき、実際にゆっくりかどうかは別にして、「ゆったり感」を意識して作り出そうと努力している。

 

病院の検査的な部門で働いていると、1人の患者さんと接する時間はせいぜい数分。待ってる時間の方が長いことが多くて申し訳なくなる。

 

待ち時間なく案内できてパッと検査が終わるときは「早く終わってよかった」なんて言われる。

けど、結構待たせてしまったときに早く検査を終わらそうとすると、なんというか素っ気なさとか急かされてる感が出てくると思う。

だから、そういう時には「ゆったり感」を出そうと心がけている。

 

意識することは3つ。心地よい声のトーンで、ゆっくりと話し、作業する手はいつものスピードで。

 

ゆったりとした空間を作り出したい。

こんだけ丁寧にやってもらえるなら、多少の待ち時間も許せる、と思ってもらえるくらいに。

目指すのは、ゴッドハンド輝にでてくる院長のタイム・マジック。

 

とはいえ、暇なときは普通に丁寧に、世間話なんかで盛り上がりたいね。

たぶん、そういうこと。